『ユニフォ』
ユニフォーム コート マーキング サイズ表 カタログ シミュレーション 問合・手続き 会社情報
 

野球ユニフォームの4大カテゴリィ


2005年末現在、草野球・ソフトボールのユニフォームは大きく4つに分かれると思います。
「ベーシックモデル」「コンビネーションモデル」「カスタムオーダ」「特別セット」です。
ここでは歴史をふりかえつつ、それぞれの特徴をまとめてみます。
 
    プロモデルvsメジャー志向〜「伝統」
  • 90年代後半から2002年頃までのユニフォーム作りにおける一番の関心と言えば、プロモデルvsメジャー志向です。日本のプロ球団をお手本にするというデザイン設計のほかに、野茂選手やイチロー選手の挑戦によってメジャーリーグのデザインが強い関心をひき出していました。
  • プロ/メジャーの方向性のちがいはありますが、デザイン面でのポイントは今ふり返ってみるとそれほど多くはありませんでした。単色シャツかストライプか、ライン加工を工夫できないか、マーキングにお金をかけるかどうか、の3点がポイントだったように思います。
  • コンビネーションモデルや特別セットの登場によって、2005年末現在、草野球ユニフォームにおけるプロvsメジャーの話題はほとんど消えてしまいました。2つ合わせてベーシックモデルとして位置づけられると思います。このモデルは今では話題性にとぼしいのですが、それでも野球ユニフォーム・デザインの一角を担います。シンプルさや伝統、重みといった価値観を大切にするチームとってこれからも愛され続けるモデルと考えます。
    コンビネーションシャツの時代〜「革新」
  • 2001年頃から新しいコンビネーションシャツ(切替シャツとも言う)が登場しました。日本プロ野球の低迷がうたわれる頃と同じく、まったく新しい機軸が生まれて来たのです。(面白いことに近年のメジャーリーグでは、マイナチェンジはあっても革新と呼べるほどのユニフォーム変更は2005年現在見られません)
  • これまでは特注カラーにすると言っても身頃と袖の2つのパーツを組み合わせるだけでした。それが新しいコンビネーションシャツでは、身頃でも2〜5つの部分に分かれたり、あるいは前面と背面でちがう新しいシャツデザインが登場したのです。これまでの野球ユニフォームにはないデザインで、おそらく他のスポーツ(主としてサッカー)の影響を受けたものと思われます。とくに注目度が大きかったのは「ノベルティ」「G02P」と当社で呼んでいるモデルです。この2モデルはブームを超えた今でも、優れたデザインのシャツとして根強い支持を集めています。
  • 2005年末現在ではこのコンビネーションシャツを採用する草野球チームが当社統計で約7割を占めます。メジャーリーグのブームがひと段落したこと、日本のプロ野球界がコンビネーションシャツを続々と採用始めたこと、(逆説的ですが)各草野球チームがプロ野球にもメジャーリーグにもとらわれないより自由で新しいデザインを求めたこと、そして縫製やコンピュータの技術革新が進み多様なシャツをより簡単に製造できるようになったこと、の4つが背景にあると思います。
  • そうした潮流・要望にこたえられるよう、現在ユニフォームメーカも多数のコンビネーションシャツを展開しています。その半分以上は特注品・受注生産品となるのでやや金額・納期がかかりますが、一部のデザインについてはお求めやすい定番品として登録されています。
    生まれ変わったカスタムオーダ〜「息吹」
  • これまで特注・別注シャツのおもな利用のされ方は、定番カラーにはないエンジやグリーン、オレンジ等の珍しいカラーを採用するためでした。しかしコンビネーションシャツの登場によって、ひとつの新しい分野=カスタムオーダとして生まれ変わりつつあります。
  • コンビネーションモデルによって、シャツのパーツ毎の配色がより自由になりました。同じ型番でもカラーの組み合わせ方によってはまったく違う印象のシャツを作り出します。またプロ球団に準じたモデルのほかに各メーカーが独自のデザインシャツを提案し出しています。カスタムオーダでなければ実現できないモデルが今後ますます増えてゆくと思います。
  • 需要の増加にともなってメーカー工場の設備も増強されています。今までの「高い・遅い」という印象をあらため、一般ユーザでも十分満足できる「安さ・早さ」を実現しつつあります。またFLASH等をつかったシミュレーション・システムによって、「簡単・安心」のイメージ事前検討も進んでいます。
    圧倒的な価格優位、特別セットの登場〜「王道」
  • 2002年にレワードから「スーパーバリューセット」が登場しました。当初それほどインパクトをもたない存在でしたが、半年もしないうちに爆発的なヒット商品となりました。ヒットの要因は価格です。同じ内容のユニフォームを作るよりも\3,000前後安いのです。当時は不況のどん底と言われていた時期ですから、ユーザへの強いアピールになったものと思います。他メーカーも後をおって類似のセットを販売し始めましたが、スーパーバリューセットの一人勝ちが数年続きました。レワードは大手メーカの中でおそらく唯一、自社の縫製工場およびマーク工場をもっています(多くのメーカはマーキングは提携企業への委託)。一貫した生産管理と企業努力でユーザが満足できる品質・価格を実現したからでしょう。
  • 2005年にはデサントも満を持して「Quick100(クイック100)」という特別セットの販売を始めました。金額それ自体は安くもなく高くもないのですが、コンビネーションシャツ+豪華な3色マークという魅力あふれるセット内容を実現しています。インクジェットという新しいマーク技法を採用し、マーキングコストを従来の半分近くまで下げることに成功したからです。
  • こうした特別セットにはいくつかの制限・申込条件(初回9着以上、指定ウェア品番など)がありますが、上手に使うことで金額をおさえつつ自分たちの好みにもあった野球ユニフォームを制作することができます。

 
 
トップページ   >   サポート・手続き   >   野球ユニフォームの4大カテゴリィ



販売条件やご注意点
Copyright (C) 2001-2011 unifo corporation All rights reserved