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マーク書体


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背番号(縁取2色) 背番号(縁取3色) 背番号(チドリ) 背番号(昇華) 背番号(レワード)


ライトゴシック ライトゴシック
 
ライトゴシックの対応色数
プロタイプの背ネーム書体です。
ベーシックであきがきません。都道府県名・袖マークにもよく使われます。
単に「ゴシック型」とか「ケイオー型」と呼ばれることもあります。
 
対応カラー:1色、2色
アングルゴシック アングルゴシック
 
アングルゴシックの対応色数
アメリカンタイプの背ネーム書体です。
おおよそのシルエットはプロタイプと同じですが、直線的・角々しているところが特徴です。
 
対応カラー:1色、2色、3色(影)
ファイターズ ファイターズ
 
ファイターズの対応色数
とがっていてシャープな書体です。角ばっていないところが、これまでにない背面デザインを生み出します。
 
対応カラー:2色
埼玉2009 ライオンズ
 
埼玉2009の対応色数
全体にシンプルですが、細長いのが、とても特徴的です。大きさ・高さも他の背ネーム書体と比べると、一回り小さいです。
 
対応カラー:1色

 
背ネームのレイアウト

標準アーチ: 一番使われる背ネームのレイアウトです。文字をバランスよく配置します。
お客様から特にご指定がないかぎり、このレイアウトになります。
アメリカ風アーチ: 文字と文字の間をあけずに配置します。また文字数にかかわらず、ひとつひとつの文字は細い字幅のものを使います。
名前が短いほど=文字数が少ないほど、標準アーチとのちがいがでます。文字数が多いときは、たとえば「WAKABAYASHI」さんでは、標準アーチと変らなくなります。
等間隔アーチ: 文字と文字の間をほぼ一定にあけて(約1文字あけて)配置します。また文字数にかかわらず、ひとつひとつの文字は細い字幅のものを使います。
アメリカ風アーチほど詰まった印象ではなく、標準アーチよりはシャープな印象です。
ストレート: 野球・ソフトボールの背ネームは一般的にアーチをかけますが、バレーボールやサッカーのようにストレートで配置することもできます。

 
背ネームのQ&A

「背ネームは文字数で金額が変わりますか?」
背ネームの金額は文字数にかかわらず一定です。1文字でも10文字でも同じです。
なお、デザイン上ひとつひとつの文字幅は、文字数のバランスで変えてゆきます。たとえば「TAO」さんはひとつひとつの文字がやや幅広で、「WAKABAYASHI」さんの各文字は細めになります。
 
「背ネームにどんな文字が使えますか?」
通常使用できる文字は、「A〜Z」(大文字の英字)、「.」(ピリオド)、「−」(ハイフン)です。
小文字「a〜z」には対応可能な場合がありますが、その場合は別途お見積りとなります。
 
「延ばす音(長音)はどの文字を使いますか?」
「H」を使うことが多いです。たとえば「伊藤」=「ITOH」、「結城」=「YUHKI」です。
必ずしも「H」を使うとは限らず、「伊藤」=「ITO」「ITOU」、「結城」=「YUUKI」「YUKI」とすることもあります。
文字の上に「−」(ハイフン)を付けることもできます(あまり多くはありませんが)。
きっちりした表記規則が欲しいという方は、パスポートでも採用される「ヘボン式ローマ字」に準じてください。
 
「背ネームでニックネームもありですか?」
ご参加の大会ルールで問題なければ、ニックネームでもかまいません。
ニックネームの方も少なくないです。たいてい1チーム内に1〜3人程いらっしゃいますね。
 
「3色の背ネームはできますか?」
3色の背ネームにも2004年から対応できるようになりました。ただしアングルゴシック型の影タイプ限定です(他の書体では不可)。
 
「チーム内で背ネームの有る人と無い人はできますか?」
チーム内で背ネームを付ける方と付けない方がいても結構です。チーム全員が同じ箇所にマークを付ける/付けないのが普通ですが、ご予算等の事情で割愛・付け足ししていただいても結構です。
ただしご参加の大会・リーグによってはユニフォーム規定違反(=全員が同じデザインではない、ユニフォームとは認められない)となり出場できなくなる場合もあります。その点は事前に大会運営者へお問い合わせください。
 
「後から背ネームを付け足せますか?」
一度背ネーム無しにて背番号を取り付けると、後から背ネームを付け足すことはほぼ不可能です。
背ネームがないことを前提に、背番号の位置・バランスを決めるためです。
 
「メジャーリーグ風の台付き背ネームはできますか?」
メジャーリーグの多くの球団では、背ネームをユニフォームに直接付けず、一度別布にマーキングします。それをゼッケンのようにシャツに取り付けています。これは選手の入れ替わりがはげしく、シャツを再利用できるようにとの工夫です。背番号は選手が変わっても使えますが、背ネームはその人固有ですので分離しています。
そして、これがなぜかカッコよく見えることがあります。また、助っ人事情を考慮すると日本の草野球でも十分活用できそうです。
(*2010年現在、台付き背ネームには対応しておりません)

 
 
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